破産したら、滞納していた税金はどうなる?

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破産したら、滞納していた税金は支払わなくても済むのでしょうか。

 

実は、個人と法人で異なってきます。

 

法人の場合

 

法人の場合は、滞納していた税金を支払う必要は無くなります。

それは、破産手続きをすることで、法人格が消滅するからです。

個人とは異なり、支払う主体がいなくなるために、税金の支払い義務が無くなります。

 

個人の場合

 

個人の場合は、

自己破産した後であっても滞納していた税金を支払わなくてはいけません。

税金は、免責が確定しても借金が免除されない非免責債権に当たるからです。

 

免責されない税金の種類

 

破産が確定しても免責されない税金はたくさんあります。

 

国税

所得税

相続税

贈与税

地方税

自動車税

軽自動車税

住民税

固定資産税

 健康保険料

年金保険料

 

ほんとたくさんあるんです。

 

税金を支払えない時は

 

もし自己破産後、滞納していた税金を支払えないようであれば、

市役所や税務署に相談しましょう。 

延滞税の免除や支払期間の延長、猶予をしてくれる可能性が高くなります。

 

その際、一人ではわからないこともたくさんあるはずなので、

弁護士にも相談して、一緒に行ければ心強いです。

 

街角法律相談所