知らないと危険!自己破産を依頼した後の注意事項

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自己破産を弁護士に依頼して、 終わりではありません。  

むしろ、始まり。  

 

自己破産を依頼した後の注意事項をまとめていきます。

(あくまで、私の場合です。)

 

  注意点は7つ。  

Ⅰ.家計簿

Ⅱ.借入

Ⅲ.返済

Ⅳ.連帯保証人

Ⅴ.引落し口座

Ⅵ.借入銀行にある預金口座

七.住所や仕事の変更  

 

Ⅰ.家計簿を付け続けること

 

  自己破産を依頼したその月から、

収入と収支を1ヶ月ごとにまとめて、 家計簿をつけるように指示がありました。  

 

そのため、会計時のレシートは必ず取っておき、 2週間に1回は、Excelにまとめるようにしました。  

(普段ばたばたしてる分、2週間に一度だけは必ず付けるようにしています。)  

 

例えば、 2月24日に、 食料を500円分、子供のオムツを1000円 購入したとします。  

この場合、 2月24日に食料で500円、日用品で1000円 とExcelファイルに入力。  

これを1ヶ月分としてまとめた家計簿給料明細書のコピー最新の状態に記帳した通帳のコピー

の3点セットを弁護士事務所に郵送します。  

 

Ⅱ.今後、一切の借入をしないこと

 

もし借入をしてしまうと、 詐欺罪になる可能性があります。

詐欺罪であれば、 刑事罰ですから恐ろしいことです。  

 

Ⅲ.借入先への返済は一切しないこと

 

仮に、10社の債権者があったとして、

この中の1社だけに返済をしてしまうと、

裁判所から、免責が許可されなくなるおそれがあるそうです。

 

Ⅳ.連帯保証人は約束通り、支払いをしなければならない

 

借入の際、連帯保証人を立てていた場合、

その保証人に連絡を取り、 返済をお願いする必要があります。  

 

私の場合は、 連帯保証人がいませんでしたが、

家族や親戚、友達の場合は、 本当に胸が痛むと思います。  

 

Ⅴ.引落し口座の残高をゼロにすること

 

弁護士が受任通知を発送することで、

業者の取り立て行為は禁止となります。  

 

が、引落しは止まらないので、 引落し口座の残高を0にする必要があります。  

自衛しなければいけません。  

 

Ⅵ.銀行から借入がある場合は、その銀行の口座は利用できなくなる

 

例えば、給与の振込口座をA銀行の口座に指定していたとします。  

同時に、A銀行から、借入をしていて返済出来なくなった場合、 その口座は凍結されます。  

そのため、 給与の受け取りや支払いを、 借入がない口座にする必要があります。  

 

七.住所や仕事に変更があった場合、弁護士に連絡を入れること

 

必ず、弁護士や裁判所と連絡を取れる状態になければいけません。

連絡がとれない状態を避けて、 手続きをスムーズに進めるためです。  

 

まとめ

 

 今回説明した7つのことは、 弁護士から お話しいただいたことです。  

うっかり忘れてしまうと、

免責がおりない上に、詐欺罪になったりと、

自分の首を絞めることになるかもしれません。  

 

個人的には、 家計簿を付けるという習慣が大事だと感じます。  

そりゃそうです。

家計簿付けて、収支を把握してりゃ、 自己破産する訳ないですもんね。

 

自分の行動を客観的に管理する上で、 家計簿の習慣を身につけたいものです。

街角法律相談所