自己破産したら住宅ローンはどうなる?

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自己破産したら、住宅ローンはどうなるのでしょうか。

 

今現在、住宅ローンを支払っているけど、 自己破産しようとしている方。

自己破産後、7年以上経過したけど、 住宅ローンが組めるのか心配な方。

連帯保証人になっているけど、 借主が自己破産を申請していて、 返済義務があるか悩んでいる方。

 

住宅は高額ですから、 色々と問題がありますよね。  

 

住宅ローンを支払っているが、自己破産しようとしている

 

自己破産の申立をした場合は、 住宅ローンを支払う必要がなくなります

 

返済はなくなりますが、 最終的には家を手放すことになります。

裁判所や破産管財人が、 住居を競売にかけて、 財産を換価します。

その新しい買い手が見つかるまでは、 住み続けることが出来ます。  

 

自己破産後7年以上経過して、住宅ローンを組みたい

 

原則、自己破産後10年以上経たないと、 住宅ローンは組めない傾向にあります。

 

10年待たずに、 住宅ローンを組みたい場合は、 フラット35であれば、 組める可能性があるようです。

 

自己破産から10年経過していなくても、

契約の際、 頭金を多く出したり、年収が基準以上であったりすれば、 住宅ローンを組めるかもしれません。  

 

住宅ローンの連帯保証人になっている

 

借主が自己破産をしてしまい、

住宅ローンの連帯保証人になっている場合、 借主に変わって、返済の義務が生じます

住宅は非常に高額ですから、 金銭的な負担が大きいですよね。

 

支払い義務をなくしたい場合、 債権者と交渉をして代替案が通れば、

連帯保証人を抜けられるケースがあるようです。

 

例えば、 代わりの連帯保証人をつける

または、

不動産を担保として差し出す、 と言う手段が債権者に認められれば、 連帯保証人を抜けられます。

 

代替案を出さなければ、 駄目なようです。  

 

まとめ

 

・自己破産したら住宅ローンを支払う必要はなくなるが、

 住宅の買い手が見つかり次第、家を手放さなければならない

 

・自己破産後、10年以上経過しないと、住宅ローンは組めない。  

・10年経過していない場合、フラット35であれば、条件次第で住宅ローンを組める可能性がある

・住宅ローンの連帯保証人になっている場合、返済の義務が生じる。  

 

私も家族がいるので、 マイホームはあこがれです。

ですが、 10年間は自分の過ちと向き合って、 二度と起こさない様に反省していきたいと思います。

街角法律相談所